教養のための学問をするブログ

教養を身につけるという目的で様々な学問を勉強していくというスタイルのブログです。あと現代社会の様々なトピックをもとに雑談もします。教養を身に付けて国際人になろう!! 

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学校の飛び級制度について
韓国の学校には飛び級制度というものがあるらしい。9才の子供が大学生になった例もあるらしい。 俺はこの飛び級制度には反対だ。 
上の例のように9才の子供が飛び級で大学に入ってしまった時にいろいろな問題があると思う。 日本の場合で考えると、高校までは国語、数学、理科、社会、道徳、体育、技術、技術、家庭といった授業が行われる。 このように多種多様な授業を受けて義務教育からの長い教育期間の間に人格が形成されて、そして人間関係の技術などを学べる。 
この期間を飛ばして大学教育に進んでしまうと、人格形成や人間関係のコミュニケーション能力などの発達に支障をきたすと俺は思う。 
大学教育は学問を追及する場所であって道徳教育などの人間教育はなされないのである。
こういった理由で俺は飛び級制度には反対だ。
| 雑談 | 19:46 | comments(4) | trackbacks(152) | ↑PAGE TOP
東国原知事!!
東国原知事は最近テレビにでまくりだなーー。

それで宮崎県のことが気になって調べたんだけど、CanCamのモデルのエビちゃんとかサエコも宮崎出身だった!! 

宮崎ってすごいなーって思った!!
地方が元気になれば日本も元気になるような気がする。
今は景気がいいらしいけど。
| 雑談 | 22:29 | comments(3) | trackbacks(43) | ↑PAGE TOP
戸田恵梨香かわいいーー!!
最近、野ブタ。をプロデュースの再放送を見たんだけど、このドラマに出演している戸田恵梨香がすごくかわいい!! 戸田恵梨香は制服が似合うなー。

あと笑顔が伝説的にかわいい。
これからは戸田恵梨香に注目ですな。 なんか落ち着いた雰囲気もいい。
| 雑談 | 00:20 | comments(2) | trackbacks(30) | ↑PAGE TOP
エヴァンゲリオンについて
wikiなどで調べて最近判明したんだけど、エヴァの世界では、人間はLCL(生命のスープ)でできており、固体(体)を維持しているのがATフィールドなんだって。

だから劇場版でサードインパクトが起きてアンチATフィールドが発生して、みんなが泡みたいに弾けた理由もこれで説明できるようになった。 
アンチATフィールドによって、固体を維持できなくなったから泡になったんだって。

あと量産機などに使われていたダミープラグはカヲルのパーソナルデータによって作られているらしい。 

謎なのは、何でゼーレがサードインパクトを起こしたがっていたのかということ。 
誰か教えてーー。
人類補完計画ってなんだろー。

エヴァの色々なことが書いてあるサイト
http://homepage3.nifty.com/mana/eva.htm

| 雑談 | 18:28 | comments(0) | trackbacks(50) | ↑PAGE TOP
桜開花
東京は桜が満開ですな!!
もう花見の時期かーー。 今年は花見の場所取り係りになったからテラマンドクサス。

| 雑談 | 18:17 | comments(0) | trackbacks(4) | ↑PAGE TOP
ガンプラ(3000万円)って!! ちょッ!!
プラチナのガンダムが創られたそうですね!!
写真を見たんだけど、光輝いていてテラカッコヨス!!デザインはカトキハジメ氏だそうです。

MGのガンダムみたいですごいなー。 スイスの展示会に出展するっぽいです。
日本のアニメが世界を席巻していますな。
| 雑談 | 23:44 | comments(0) | trackbacks(1) | ↑PAGE TOP
基礎研究と応用研究について
日本では基礎研究よりも応用研究に重点が置かれている傾向にある。この事によって日本が世界トップクラスの経済大国になったようでもある。
ここで基礎研究についての重要性を語っている文章があるので紹介する。社団法人日本理科教育振興協会(会長倉持行長)の第34回定時総会で小柴昌俊(東京大学特別名誉教授)は応用研究は、3年もたつと目安がつくが、基礎研究は必ずこれこれの成果が出る、とは限らない。しかし、基礎科学は非常に大切な分野だ。誰が成果を判断するのか、難しいことだ。基礎科学という学問は、本気に考え抜いてやる価値を見出すのであるが、それはほとんどヤマカンみたいなところがあるものだ。しかし、その道で本気になってやっ
ている人間のヤマカンというのは、あたる確立は高いのですよ、として、小柴教授は、大学の始めのころの自身の講義を披露した。
このように基礎研究は科学技術の発展にとってとても重要である。
 ここで基礎研究と応用研究について説明する。「厳密に区分することはできないが、研究には基礎研究と応用研究の2つがある。
基礎研究は、純粋研究とも呼ばれ、理論や知識の進展を目的にしている。その出発点は知的好奇心であり、研究成果を何かの役に立てることが目指されているわけではない。それに対し、応用研究は具体的な問題の解決を目指すことが出発点であり、産業や社会の発展のために行われる。」(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)。このように。基礎研究は研究成果を何かの役に立てることを目指しているわけではないのである。 ここでさらに科学と技術の違いも述べておく。ノーベル化学賞受賞、筑波大学名誉教授、白川 英樹氏によると「科学というのは、それ自身人間の社会に特別悪をもたらすものではないし、また社会を幸せにしたり豊かにするという点でも何の役にも立ちません。宇宙の成り立ちとか地球環境といった自然そのものを知るのが科学であって、それで直接経済が潤ったりするものではない。
ただ、人間というのは例え役に立たないことでもいろいろなことを知りたい動物なのです。そういう意味では、科学も芸術活動などと同じような知的好奇心を満足させる学問のひとつに他なりません。そして、好奇心を満足させるという意味での科学の発展には終わりはないと思います。
 一方、技術は科学で得た知識の応用です。その中のあるものは生活を豊かにし、社会を潤わせもしますが、応用を誤れば、危険をもたらす場合もある。例えば、アインシュタインは物質とエネルギーが等価であることを発見して、「原子核の分裂には質量の増減が伴い、その分がエネルギーになる」ということを言い出しましたが、その理論が実験的に実証されたとたん、核兵器への利用が始まってしまいました。
物質とエネルギーは等価であるという発見は、科学的な知的好奇心を満足させることだし、それを実験で確かめようというのも科学です。
しかし、それが技術として応用されると、原子力発電などに平和利用される一方で、核兵器に応用されてしまう。大切なのは、その時にどう使われるかで科学技術は良くも悪くもなるということだろうと思います。ですから、「これ以上科学が進歩したらどうなるか恐ろしいから科学の発展はもう止めてくれ」という言い方がされますが、それは科学でなく技術の問題なんだということです。これだけは間違えないでほしい。科学は直接役に立たないけれど、芸術活動と同じで、広い意味でのサイエンスに興味を失うのは人間の退化につながることです。」 ここで述べられているように、科学≒基礎研究、技術≒応用研究であると私は考える。科学も芸術活動と同じだと述べられている。これが基礎研究の本質のような気がする。このような研究活動に対して目に見える形での成果ばかりを期待してよいのであるのか。
しかし、政府が提供している研究費は、税金から払われているのである程度の成果が必要である。やはり社会利益えの還元がまったく無いと言うのは問題であると私は考える。 今後は、「成果」とは何であるかと言うことをもう一度考えなければならない。そして基礎研究に対する国民の理解を得ることが大切である。
| 雑談 | 18:22 | comments(0) | trackbacks(229) | ↑PAGE TOP
ホワイトカラーエグゼンプション
最近ホワイトカラーエグゼンプションが議論されてるけど。この制度が確立された場合多くの人たちが労働時間が延長されると思う。働き過ぎと言われる日本で労働時間規制の適用を免除したら労働時間が今以上に多くなってテラ恐ろシスなことになると思う。 

だから俺はホワイトカラーエグゼンプションに絶対反対だ。 

もしホワイトカラーエグゼンプション制度を導入したら。
この制度を導入することによって労働コストを削減できるのでその分企業の利益が増す。そして競争力がアップする。それが波及して日本の国際競争力が増す。 で日本の景気がますます好調になる。 
しかし、儲かるのは企業だけ労働者個人はサービス残業が増えて休日出勤なども増えて、労働環境が悪化してしまう恐れがある。 この制度の導入には慎重な議論が必要だと思う。 ホワイトカラー労働者と呼ばれる人たちでさえあまり自由に休暇は取れないと思うので法律で強制的に休暇をさせるなど労働者を保護しなければならないと思う。
| - | 14:25 | comments(0) | trackbacks(4) | ↑PAGE TOP
哲学という名の大海原。
哲学を勉強しようと思ったきっかけは、NHKで「東大生と教養」って言う番組で爆笑問題が司会をやってて太田が学生時代に西田幾多郎を読んだと言ったのでそれで調べてみたら、旧制高等学校の生徒にとって必読書であることが判明して西田幾多郎の本を読んでみようと決意した。

最初は西田幾多郎の「善の研究」を読んでみたけど難しくて途中でやめて、もう少し簡単な入門書的な本を読もうと思って図書館に行って何冊か借りてきた。
哲学をやる前は哲学ってどんな学問なのかよく分からなかった。 
俺は哲学を一言で言うと真理の追究をする学問だと思う。 間違ってたらゴメンねーー!!

形而上学、有神論、イデアなど聞きなれない言葉がでまくりな哲学は一ページ一ページ考えて理解しながら読まないといけないから、考えるのが好きな人にはオススメかも。

哲学を学ぶことによって神とは何ぞやとか色々と自分なりに考えて学校で友達と議論できるようになったので良かった。 
印象的な本の記述としては「神は人間の知覚の外にあるので神である」という記述。
つまり神は人間の認識を超越してる存在なのであるということなんだって。 なんかナルホどなーって思った。
| 哲学 | 01:10 | comments(0) | trackbacks(2) | ↑PAGE TOP
コンピュータについて
今日偶然ネットで見つけてサイトなんだけど、内容が素晴らしいので紹介。
読むとパソコンに詳しくなる&なんかもっとコンピュータの事を勉強したくなる。

コンピュータ系の学部(情報工学)とかで勉強してる人にもオススメ。



本当に初心者の人に捧げるコンピューター入門
ttp://www.algolab.co.jp/~lum/pcnyumon/index.html
| 雑談 | 00:08 | comments(0) | trackbacks(3) | ↑PAGE TOP
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