教養のための学問をするブログ

教養を身につけるという目的で様々な学問を勉強していくというスタイルのブログです。あと現代社会の様々なトピックをもとに雑談もします。教養を身に付けて国際人になろう!! 

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岩波文庫を読んでみよう。
岩波文庫は色々な学問の分野の本があってかなり良い。
昔買ったけど難しくてなかなか読めない本とかが家の本棚においてある。いつか読破したい。 J.R. ヒックスの「価値と資本」などがそうで、現代経済学の創始者といわれるみたいな事がネットに書いてあったので買ってみたら内容が難しくて途中でやめてしまった。 ミクロ経済学とマクロ経済学と数学のレベルがある程度のレベルになったらまた読もうと思う。
| 新書・文庫 | 23:09 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
最近読んで内容が良いと思った新書
最近読んだ新書は、読書力(岩波)、労働ダンピング(岩波)、国家の品格、コミュニケーション力(岩波)。

この中でもすごく良かったのは、読書力と、国家の品格だった。 読書力の内容はこのブログのコンセプトと似ているところがある。 とにかく読書をして教養と呼ばれる知識を身に付けなければならないと書いてあった。読書によって日本人の文化のレベルが向上して経済的にも反映すると書いてあった。 

国家の品格は、今は何でも論理で解決できると思い込んでいるのが問題であって、論理だけでは解決できないこともいっぱいあると書いてあった。 もののあわれや情緒を大切にしないといけないらしい。 教養とはやはりこういうことなのかなーって思った。 だから芸術とかの勉強もこれからしてみようかなと思った。

あと労働ダンピングは今の雇用の実態が書いてあるので読んでみるといいかも。 派遣労働の規制緩和によって非正規雇用が増えて所得格差が広がっていることが論じられていた。 まさに格差社会である。 俺は経済学部なので格差社会をなくすにはどういう経済政策をしたらいいのか、またなぜ格差社会になってしまったのかをマクロ経済学的に分析してみようと思う。
| 新書・文庫 | 14:02 | comments(0) | trackbacks(2) | ↑PAGE TOP
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