教養のための学問をするブログ

教養を身につけるという目的で様々な学問を勉強していくというスタイルのブログです。あと現代社会の様々なトピックをもとに雑談もします。教養を身に付けて国際人になろう!! 

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読書と教養
大学に入ったら、いろんな学問に接するべきだと思う。
なぜなら、いろんな学問に触れることによって柔軟な考え方ができるようになるからである。
例えば、俺は経済学部に在籍中であるけども、経済学以外に、物理学、法学、数学、哲学、論理学に興味がある。 純粋に学問をするのは何ともいえないすがすがしい気分になる。




読書をしましょう。 何を読めばいいか分からないときはとりあえず、川端康成、太宰治など名作と呼ばれるものを読んでみましょう。 あとは自分で本屋や図書館に行って色々本を探しましょう。
 
読書をすると教養が身に付きます。 教養があると心が豊かになると共に柔軟な考えができるようになります。 少しずつでいいので読書をするようにしましょう。

あと、自分が専攻している学問(経済学部なら経済学)以外にも興味がある学問をどんどん勉強しましょう。 数学、物理学、天文学、数学、化学、法学、政治学、文学、論理学、哲学、経済学などいろいろな学問に接するようにしましょう。 最初は簡単な本からやりましょう。本格的に勉強しなくても接するだけでも柔軟な知識が身に付くと思います。 でもある程度深いところまでやったほうがいいと思います。

俺の場合は(経済学部)、数学、天文学、文学、哲学、論理学というふうに興味のある学問を一通り勉強してみました。
| 読書(文学) | 17:49 | comments(0) | trackbacks(2) | ↑PAGE TOP
日本が誇る文学作品を読むぞー!!
真の教養とは膨大な量の読書によって培われると俺は思う。そう読書力にも書いてあったし。 あと素晴らしい文学作品を読むことによってもののあわれや情緒などの感性が磨かれて、思いやりのある素晴らしい人間になれると思う。

まず最初になにを読んだらいいのか迷ったんだけど、文豪と呼ばれる人たちの作品を読むことにした。 押切もえも読んでいるという太宰治の「斜陽・人間失格・桜桃・走れメロス 外七篇」と戦後日本文学の最高傑作といわれる川端康成の「山の音」を買って読んでみた。 太宰治の作品はダークな感じがした。 太宰治が日ごろ考えていたと思われるダークな感じが描写されていて奥深い作品だった。 山の音は鎌倉の自然の風景とそこで生活する人たちのやり取りが細かく描かれていて良かった。 
でもまだ山の音は半分ぐらいしか読んでない。 

山の音はそのうち全部読もうと思って、大学の授業で買わされた村上春樹の「螢・納屋を焼く・その他の短編」と吉本ばななの「キッチン」と長野 まゆみの「天体議会」を読んでみた。読みやかったので全部読破できた。 特に面白かったのは村上春樹の小説だった。なんかミステリアスな感じがした。 これ以来村上春樹の作品が好きになって友達の誕生日プレゼントに村上春樹の本をプレゼントしてやった。
| 読書(文学) | 17:32 | comments(0) | trackbacks(3) | ↑PAGE TOP
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