教養のための学問をするブログ

教養を身につけるという目的で様々な学問を勉強していくというスタイルのブログです。あと現代社会の様々なトピックをもとに雑談もします。教養を身に付けて国際人になろう!! 

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哲学という名の大海原。
哲学を勉強しようと思ったきっかけは、NHKで「東大生と教養」って言う番組で爆笑問題が司会をやってて太田が学生時代に西田幾多郎を読んだと言ったのでそれで調べてみたら、旧制高等学校の生徒にとって必読書であることが判明して西田幾多郎の本を読んでみようと決意した。

最初は西田幾多郎の「善の研究」を読んでみたけど難しくて途中でやめて、もう少し簡単な入門書的な本を読もうと思って図書館に行って何冊か借りてきた。
哲学をやる前は哲学ってどんな学問なのかよく分からなかった。 
俺は哲学を一言で言うと真理の追究をする学問だと思う。 間違ってたらゴメンねーー!!

形而上学、有神論、イデアなど聞きなれない言葉がでまくりな哲学は一ページ一ページ考えて理解しながら読まないといけないから、考えるのが好きな人にはオススメかも。

哲学を学ぶことによって神とは何ぞやとか色々と自分なりに考えて学校で友達と議論できるようになったので良かった。 
印象的な本の記述としては「神は人間の知覚の外にあるので神である」という記述。
つまり神は人間の認識を超越してる存在なのであるということなんだって。 なんかナルホどなーって思った。
| 哲学 | 01:10 | comments(0) | trackbacks(2) | ↑PAGE TOP
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