教養のための学問をするブログ

教養を身につけるという目的で様々な学問を勉強していくというスタイルのブログです。あと現代社会の様々なトピックをもとに雑談もします。教養を身に付けて国際人になろう!! 

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公務員試験
公務員の試験をそろそろはじめないといけないと思ってスーパー過去問ゼミを買ってきてやってるんだけどなかなか解説が良くて使いやすい。

まずは経済学から攻めようと思って得意のミクロ経済学とマクロ経済学のスー過去を買った。 経済学の教科書ではあまり紹介されていないような公式などの説明が詳しく載っていて、公務員試験だけじゃなく大学院受験の基礎固めや経済学検定の試験勉強にもつかえるぐらいのクオリティーだった。 現在一日に2〜3項ずつ進めていて、今マクロが15項目でもうすぐ終わりそう。 国家二種、地方上級、国税専門官の問題は結構解けるけど、さすがに国家一種の問題は難しかった。 

過去問を2、3回やるだけでもかなり力が付くと思う。 おかげで中レベルの経済学の教科書の理解が容易になったしIS-LM曲線の理解や、古典派とケインズ派の違いの理解も深まった。 スー過去のスペックや評価などは「2ちゃんねる」の公務員試験板の各該当スレッドで確認してみてください。



| 公務員 | 16:12 | comments(0) | trackbacks(9) | ↑PAGE TOP
公務員試験の勉強 (法律)
俺的に考えた勉強方法。

憲法
まず、憲法を学ぶ上での必読書と呼ばれる「憲法 芦部 信喜 (著)」を買ってきた。
しかし、俺は経済学部で憲法なんて勉強したこともなかったのでこの本の前に、もう少しやさしい本で憲法の基礎的なことをやってからこの本に入った方がいいと判断して、伊藤塾の「憲法」攻略ゼミ などの軽いもので現在一通り勉強中。
やはり一度全体を軽くやって基礎力を養ってから「憲法 芦部 信喜 (著)」をやったほうが理解度が違うらしい。

民法
民法も超薄い本から入った。 特に民法は膨大なので最初から細かい知識を覚えようとすると大変だ。


公務員試験の戦略。

地方上級・国家II種・国税専門官・国家I種すべてに共通すること。

特に専門科目(憲法、民法、刑法、行政法)において公務員試験対策のテキストしかやってないとやばいらしい。 
なぜかというと、公務員試験では法学部出身の優秀な連中とも戦わなければなりません。
やつらのレベルはどのくらいかと言うと司法試験の択一試験を突破するぐらいのレベルのやつらなのです。 で実際に公務員試験(国家二種)を受けた法学部の人に話を聞いたら、公務員試験の法律科目は簡単すぎて時間があまったらしいです。 ウハー。

なので俺は考えました。 俺も司法試験の勉強をすればいいんじゃないかと。 目標は択一試験合格レベルです。

この論の具体的な根拠。

公務員試験用テキストの到達レベルを100とする。 司法試験の択一試験の合格レベルを200とする。 そうすると大体レベル70ぐらいで公務員試験に合格できるとすると。レベル100の人がレベル70の敵を倒すのと、レベル200の人がレベル70の敵を倒すのでは月とスッポンとは言わないまでも相当な実力差がでます。  さらに試験当日の体長などによるレベル変動も考えても、択一試験の合格レベルの力があればらくらく合格できるのです。

だから俺は法律科目は司法試験の勉強をすることにした。

ちなみにその法学部の人に教養科目の試験のことを聞いたら、あんまりできなかったと言っていました。 笑  でも公務員試験は合格したそうです。
法律科目が満点近く行ったからかなーとか言ってました。
| 公務員 | 14:46 | comments(0) | trackbacks(7) | ↑PAGE TOP
公務員試験2
公務員試験は専門科目と教養科目に分かれてて専門科目も大事だけど、教養科目も早めに準備しておいたほうがいいらしい。 それで、大学の授業で使った数的推理というテキストからまず入った。 数的推理をやった感想は大学受験の数学とは少し違った印象だった。 なんか中学数学を応用したような問題みたいな感じだった。 
数学が苦手な人は中学数学を一通り復習してからやったほうがいいと思う。
俺は数学が得意ではないけど好きなので数的推理は受験数学とは違った問題が多くて面白かった。
| 公務員 | 20:34 | comments(0) | trackbacks(2) | ↑PAGE TOP
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